台風19号が東日本各地に大きな爪痕を残しました。
2011年の東日本大震災の時もそうでしたが、
今の日本では「水」による被害が甚大になっていると感じます。
水は私たちの生活に必須の存在。
時に私たちの生活と命を奪う原因。
水に対する備えをどうするのか、もっと長期的な視点で考える
必要があります。
その意味で、約10年前に実施された事業仕分けによる
「スーパー無駄遣い」などという判断は絶対にしてはならないのです。
未来に生まれる子供たちのために、私たち一人ひとりが
どのように負担を担うべきかみんなで考えなければなりません。